ちょっと江戸まで 津田雅美 (著) 白泉社

ちょっと江戸まで 津田雅美 (著) 白泉社

アマゾン商品紹介 ここは、江戸開府405年後の江戸時代――。大身旗本にして江戸町奉行の貴晄は、父の今際の言葉からもう一人の弟妹の存在を知る。腹心・正成を使いに出し、出会った子供・そうびは幼少の貴晄そっくり!! 正成の誘いで江戸へやってきたそうびは一体どうなる!?
どんな話ですか? もしも日本の鎖国がずっと続いていたらどうなっていたか?
この漫画は2000年過ぎまで江戸時代が続いていたらと仮定した、パラレル歴史物です。旗本の御落胤として生まれ山の中で育った主人公が江戸の街に出てきて、様々な文化や人に触れ成長していくお話です。
なぜその漫画をオススメしたいですか? パラレルストーリーですが、江戸時代の制度や文化についてはしっかり史実が引き継がれており、歴史の勉強にも役立ちます。またありがちなお話展開ではないため、王道漫画以外を読みたくなった時にもお薦めです。
どんな人に読んでもらいたいですか? 江戸時代に興味がある人、漫画を読みながら勉強したい人、意外性のある漫画を読みたい人
読んだことによるエピソード 特になし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です