IS 六花チヨ 講談社
| アマゾン商品紹介 | 確率として2000人に1人。男でも女でもない性「IS―インターセクシャル」。ISの問題を恋愛と感涙でつづります。声も出せずに震えている私達を知ってください。 |
| どんな話ですか? | インターセクシャルに生まれた主人公が、自分なりの幸せをつかもうと懸命に生きていく物語。 |
| なぜその漫画をオススメしたいですか? | 自分の身の回りにもいるかもしれない存在に改めて気づきを得られ、改めてどう生きるかを考えさせられる物語だから。自分を見つめなおすきっかけにもなる。 |
| アマゾン商品紹介 | 昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか……、原爆とは何だったのか……。漫画アクション掲載時に大反響を呼んだ気鋭、こうの史代が描く渾身の問題作。 |
| どんな話ですか? | 広島を舞台に、原爆投下から現代までをひとつの家系をとおして描く物語。 |
| なぜその漫画をオススメしたいですか? | 原爆のもたらした状況は命が続く限り消えることはないかもしれないという現状をつきつけられて苦しいけれど、伝える場は必要なので、広島・長崎の人だけでなく少しでも多くの人に読んでもらいたい。 |
| アマゾン商品紹介 | 強さを求めてひた走り、「侍」の異名を持つ剣道部主将・仙石芽衣。女子力高く仕草や口調は女の子、女装も辞さないオネエ男子・藤司郎。真逆の2人だけど、オネエ男子が侍女子にまさかの恋。告白攻撃を侍女子が叩き斬る!? 「新しい扉、開けるわよ。」ツッコミ不在(!?)のハイテンションラブコメ!! 2014年11月刊。 |
| どんな話ですか? | かっこいい属性の女の子とわけあってオネエの男の子が、まわりの仲間たちを巻き込みながら不器用に恋をするお話です。 |
| なぜその漫画をオススメしたいですか? | ヒロインが男女どちらかわからないほど性別的役割の境目がないので、ザ・少女漫画という雰囲気のものとは一線を画していて、男女問わず楽しめる。 |
| アマゾン商品紹介 | 「夏目友人帳」の原点と言える傑作読み切り「蛍火の杜へ」。9月からの劇場アニメ化に合わせ、愛蔵版発売! 人でも妖怪でもない不思議な存在の少年と、人間の少女が織りなす、優しく切ない、恋の物語。愛蔵版では「蛍火の杜へ」本編&描き下ろし特別編+読み切り「体温のかけら」・「星も見えない」を収録。 2011年9月刊。 |
| どんな話ですか? | 主人公・蛍が子供のころに出会ったひとではない存在のギン。お互いに触れることのできないまま恋心を育てていく切ないお話です。 |
| なぜその漫画をオススメしたいですか? | 夏目友人帳で有名な緑川ゆきの作品で、夏目同様、誰かを想う気持ちにフィーチャーしたすばらしい作品だから。 |
| アマゾン商品紹介 | 自分の推しの為なら死ねる!! 2.5次元舞台夢中男子の活動記録★
自分の推しの為なら死ねる!! 「チケットがご用意できませんでした」「転売ヤー滅びろ!!!」 推しの出る舞台のチケットは死んでも入手する!! |
| どんな話ですか? | 好きな漫画の舞台化をきっかけに2.5次元の世界に魅せられた男子大学生が、ひたすら3次元のイケメン俳優・天真を追いかけ応援する、推し愛に溢れたストーリー。 |
| なぜその漫画をオススメしたいですか? | 主人公の推し活や役者の葛藤が丁寧に描かれ、その誰もが一生懸命でキラキラしているので、尊すぎて涙なくしては読めません。 |
| アマゾン商品紹介 | シリーズ累計100万部、史上最年少松本清張賞受賞作の超人気和風ファンタジーコミカライズ。人間の代わりに「八咫烏(やたがらす)」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。朝廷で激しく権力を争う大貴族四家から遣わされた四人の姫君。それぞれが思惑を秘め后の座を競う中、様々な事件が起こる。姿を消した侍女、後宮への侵入者、そして謎の手紙…果たして最後に若宮に選ばれるのは誰なのかー |
| どんな話ですか? | 同名小説のコミカライズ作品。 人の姿に変身することができる烏「八咫烏」の一族が支配する「山内」では、世継ぎである若宮の后選びが始まっていた。 后選びのための宮である桜花宮が開かれると、有力貴族である四家からそれぞれ姫が遣わされ、后の座を求め競い合うことになっている。 今回はあせび、浜木綿(はまゆう)、真赭の薄 (ますほのすすき)、白珠の君(しらたまのきみ)の4人が名乗りを上げたが、肝心の若宮が姿を見せず、桜花宮は徐々に混乱していく。 姫たちはそれぞれの思惑の元で暗躍するが、その中で東家の姫・あせびだけは、あばたに罹ってしまった姉の代理として急遽召し上げられたこともあり、后候補としての教育を受けておらず、マイペースに過ごしていた。 他の后たちに見下されるあせびだが、実は幼いころに一度だけ見た若君を一途に思い続けており、希望を持ち続けていたのだ。 |
| なぜその漫画をオススメしたいですか? | よくあるファンタジー平安の少女小説かなと思いながら読み進めていると最後で度肝を抜かれます。 この驚きを体験してほしいので、ぜひ読んでいただきたいです。 四人の姫によるきらびやかかつどろどろしたお后選びの世界だとすっかり騙されていました。 ストーリーへの驚きはもちろんのこと、コミカライズされて非常に美しい絵で描かれているので、衣装や背景の細やかさにも注目してほしいです。 |
| アマゾン商品紹介 | 歌う樹が護る街、エカリープ。かつて封ぜられた火竜の目覚めを防ぐため、DX、イオン、六甲達の冒険が始まる。 |
| どんな話ですか? | 王国の端・エカリープの「歌う樹」には、かつてその土地にいた竜が洞詠士マリオンと共に封じられていた。 エカリープで生まれ育った主人公DX(ディーエックス)はマリオンに恋をし、竜と戦って彼女を救った。 しかし、恋には敗れたDXは、王都にあるアカデミーへ妹イオンと共に入学する。 DXの父親はかつての王国の英雄でエカリープの領主。DX自身も王位継承権を持っていた。 竜を倒したという英雄譚と共にアカデミーにやってきたDXに生徒たちは興味津々だったが、DXの貴族らしからぬ振る舞いに振り回される。 アカデミーで初めての友を得たDXは、彼らと共に様々な事件に巻き込まれていく。 |
| なぜその漫画をオススメしたいですか? | 世界観が非常にしっかりしていて、まるでそこに本当に存在する世界のようです。 世界の成り立ちまで作り込まれているので、とにかくお話に説得力があります。 お話の始まりは王道ファンタジーなのに、ファンタジー世界ではちょっと珍しいタイプの主人公だからなのか、お話も王道とはずれたところに進んでいくのが面白い。 未完ですが、とにかく続きが気になってしょうがない作品ですので、ぜひ読んで欲しいです。 |
| アマゾン商品紹介 | 時は千年の昔、平安時代。 少々風変わりなセンスを持った貴族の姫・チコがしたためた文が、ふとした風のいたずらで、若いわりには世を悟ったような貴族の子息・亨の元に届く。 個性的な文の内容に心を動かされ、返歌を出した亨。 たった一度、偶然交わしただけの文は、これから何をもたらすのか――? |
| どんな話ですか? | 舞台は平安時代、少し風変わりな感性を持つ貴族の姫・チコと真面目な貴族の子息・亨(とおる)、二人の恋物語です。 ある日、チコが親友宛てに書いた文が風にさらわれてしまい、それを偶然亨が拾います。 戯れに返歌をしたためた亨でしたが、チコの不思議な感性がみてとれる歌が頭から離れません。 一方チコも、亨の返歌が気にかかり、どこの誰とも知れない相手を「秋風の君」として探し始めます。 しかしチコは、返歌が従者に渡されたときの状況から、亨のことを女性だと勘違いしているため、二人はなかなか出会うことができません。 |
| なぜその漫画をオススメしたいですか? | 平安時代が舞台なので時代考証はきちんとされているのですが、現代のノリで笑いを差し込んでくるので、おかしくて声を出して笑ってしまいます。 メインは二人の恋物語なのですが、二人はお互いが誰だかわかっていない状態なので、基本は離れて暮らす二人の周りにいる個性的なキャラクターたちが織り成すコメディ作品だと思っていればよさそうです。 この二人がなかなか出会わないというもどかしさと平安ネタを使った笑いのバランスがすばらしく、非常に面白いのでぜひ読んでもらいたいです。 |
| アマゾン商品紹介 | 自分にしか見えない不思議な少女が現れたら? 話題の“いくえみ男子”が織りなす衝撃のリアル・ファンタジー、待望の第1巻! |
| どんな話ですか? | 清武迪(きよたけすすむ)は27歳の売れない俳優。 ある日、隣に高校時代の同級生・日下苑(くさかその)が引っ越してきたことを知る。 苑は高校時代に迪の親友・峻を追いかけまわしていて、迪と峻は二人がゲイで付き合っているのだと演技をして苑をあきらめさせようとした過去があり、迪はそれをきっかけに役者の道を志したのだった。 苑に子供はいないというが、再会した苑のそばにはいつも5歳くらいの少女の姿があった。 迪が少女自身におまえは誰だと尋ねると、少女は自分が「与えられなかった命、届かなかった想い、伝えられなかった言葉」だと答える。 少女はそれから、自殺した事務所の先輩や峻に姿を変えるようになる。 迪の親友・峻は、迪に告白した後、バイク事故で亡くなっていたのだ。 |
| なぜその漫画をオススメしたいですか? | 売れない役者、仲の良い事務所の先輩の自殺、急に隣へ引っ越してきた同級生は整形している上に座敷童のような少女が付きまとっている。 ワードだけ抜き出していくと暗いお話のようなのですが、いくえみ綾さんらしい独特の雰囲気のハッピーエンドの作品です。 タイトルのトーチソングは「片思いの歌」という意味のようで、過去に残してきた受け止めてもらっていない思いを消化していくストーリーになっていました。 じわじわと染み入るような良いお話なので、ぜひ読んでもらいたいです。 |
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