私を笑わないで  くるみ亮 (著)   comico

私を笑わないで  くるみ亮 (著)   comico

アマゾン商品紹介 スマートコミックアプリ「comico」の人気フルカラーコミックが電子書籍版になって登場!

親友のひかりと愛莉はルームシェアを始めて3年。
楽しいときも辛いときも、いつも一緒。
そんな平穏な生活の中、ひかりの彼氏の浮気が発覚!
失恋で心に傷を負ったひかりの体重は、激減してしまう…。

レビュー

どんな話ですか? ルームメイトのひかりと愛莉はいつも仲良しだったが、失恋をきっかけに摂食障害を患う。どんどん痩せていくひかりと、対照に太っていく愛莉。体重の変化により二人の関係に歪が生じていく。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 摂食障害はだれでもなりうる話なので、どんどん読み進めてしまいます。

頭文字D しげの秀一 (著) 講談社

頭文字D しげの秀一 (著) 講談社

アマゾン商品紹介 群馬県の県立高校に通う拓海(たくみ)は車についての知識なんてほとんどない普通のとうふ屋の息子。ある日、拓海は親友の樹(イツキ)と共に、バイト先の先輩である池谷(いけたに)の走り屋チーム・秋名スピードスターズの走りを見に行くことに……。するとそこに赤城最速といわれる高橋兄弟が率いるチーム・赤城レッドサンズが現れ、秋名スピードスターズに挑戦を申し込んできた!! 地元で負けるわけにはいかないと燃える池谷だったが……!?

レビュー

どんな話ですか? 主人公は藤原拓海といい、連載開始時は一高校生です。

車に興味はないものの、父親・文太から豆腐の配達を頼まれて車の運転をしていました。

配達時、文太から「コップに入った水をこぼすな」と言われ、その通り運転していくうちに卓越したドライビングテクニックを身に付けていきます。

そんな時、他地域から遠征に来た走り屋チーム”レッド・サンズ”が秋名山の走り屋チーム”秋名スピードスターズ”に挑戦状をたたきつけます。

色々あってこの戦いに拓海は巻き込まれて勝利し、それ以来色んな走り屋とバトルしているうちに車の運転の面白さに目覚めて高みを目指していくという内容になっています。

なぜその漫画をオススメしたいですか? 馬力では劣るAE-86を駆り、最新のハイパワーカー(GT-RやRX-7等)に走り勝っていくという姿が面白いと思います。

車の性能では負けているものの、それをドライビングテクニックで上回ってブチ抜いていくシーンは爽快そのもの。

判官びいきの国民性を持つ日本人にピッタリの漫画といえましょう。

 

湾岸MIDNIGHT 楠みちはる (著) 講談社

湾岸MIDNIGHT 楠みちはる (著) 講談社

アマゾン商品紹介 解体所でスクラップ寸前の「フェアレディS30Z」――。アキオが出会ったバキバキチューンのこの魔物は、かつて3人ものオーナーを飲み込んできたという伝説を持つ、その名も“悪魔のZ”だった――。“Z”の魔性に導かれていくアキオは、超速のポルシェ「ブラックバード」を駆る“湾岸の帝王”と対決することに。そして……新たなる伝説(レジェンド)へ……。熱き想いが、路面を焦がして疾走する。鉄の四輪に魅入(みい)られた、男たちの闘い。それは……、湾岸ストーリー!

レビュー

どんな話ですか? 主人公の高校生、朝倉アキオが解体屋で「悪魔のZ」と呼ばれる「S30 フェアレディZ」を手に入れたことによって様々なライバルたちと「公道バトル」を行うカーレース漫画です。
なぜその漫画をオススメしたいですか? この漫画はとにかく内容が濃い事と、キャラクター達のセリフが印象深いことが特徴です。

おそらくクルマ好きではない人がこの漫画を読むと退屈なだけとも思ってしまうほど、クルマのメカニズムの部分の描写に力を入れています。
車名を型式で呼ぶことはもちろん、エンジン型式、タービン型式、馬力、トルク、ボディ剛性強化の際のスポットの打ち方ひとつまで、とにかく細かい点まで描写しています。
クルマに興味がある方ならば専門書の様な噛んでも噛んでも味が出るような漫画だと思います。
一度読みだすと食いついて離れないような魅力があります。

もう一つ、キャラクターたちが吐くセリフがなんとも貫禄があるというか、哀愁深いというかそんな気分にさせてくれます。
基本的にこういったセリフを言うのは主人公、朝倉アキオを取り囲むチューナーの大人たちです。
そういった「人生の酸いも甘いも噛み分けた」風な大人たちがクルマのチューニングに対して、走ることに対して、果てまでは人生論までを印象的な言葉で語ってくれます。
こちら側としては主人公の朝倉アキオになったような気分でご指導ご鞭撻のほどを受けたような気持になります。

この2つの要素が魅力的であり、オススメできる点です。

 

ちはやふる 末次由紀 (著) 講談社

ちはやふる 末次由紀 (著) 講談社

アマゾン商品紹介 まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!

レビュー

どんな話ですか? 主人公の千早は、小学生の頃に、福井から来た新という男の子と出会いで、競技かるたの楽しさを知り、同じく友達の太一も一緒に、かるたにはまっていきます。新は福井に帰ってしまいますが、高校生になった千早と太一は競技かるた部に入って、切磋琢磨しながら、競技かるた道をますます極めていきます。新とは、試合で再会したり、戦うこともあります。

小倉百人一首は、小学校で触れる子どもも多いようで、お正月におばあちゃんの家で家族で楽しむ、という話も聞いたことがあります。ですが、競技かるたは、使うものは同じ小倉百人一首でも、空気、スピード感が全く違います。漫画の絵から伝わる緊張感と一瞬の駆け引きは、読んでいてこちらも汗をかいてしまうほどです。ですが、千早の一直線で周りが見えなくなって周りの人振り回したり、巻き込んだりしていく様子は微笑ましいし、時に爆笑してしまいます。また、千早以外の、競技かるた部員や他校の部員のかるたと向き合う姿や、友情や、恋愛感情の様子も丁寧に描かれていて、読み応え抜群です。

なぜその漫画をオススメしたいですか? 競技かるたの世界には触れたことはない方が多いと思いますが、この漫画を読むと、まずは千早をはじめとした個性豊かな登場人物たちに惹かれていきます。天真爛漫でかるたへの情熱はダントツでまっすぐ突き進む千早と、育ちの良さを感じるふるまいの中に千早への想いやかるたへの熱い想いを持つ太一、地方育ちの素朴な感じでありながら、柔らかく温かい言動の中にも強い芯を持っている新などのメインキャラだけでなく、クイーンに立ち続けるけどかわいいキャラクター好きの詩暢や千早と共に過ごす部員も、とても個性的で、私は誰が好きかなぁ、誰と似てるかなぁなんてことを考えることも楽しいです。

次に、この漫画を読むと、競技かるたの世界に惹かれていきます。多くの方にとっては、競技かるたは身近とは言えない思います。ですが、競技かるた繊細さ、大胆さ、奥深さを知ることができますので、きっと読んだ方の多くが、思わず素振りをしてしまうと思います。

人の魅力と競技の魅力を知ることができるので、この漫画をオススメしたいです。

 

酒のほそ道 ラズウェル細木 (著) 日本文芸社

酒のほそ道 ラズウェル細木 (著) 日本文芸社

アマゾン商品紹介 お酒を飲む時はお酒の味はもちろんだけど、季節、天気、お店、雰囲気、酒の肴…なども重要! より美味しく、より楽しく、お酒を飲みたい人に贈る「酒飲み」指南書! 大雪、台風、大事件…年に何回かの「特殊な日」には外でお酒を! 「非日常」は何よりの酒の肴!

レビュー

どんな話ですか? 一話読み切り型のグルメ漫画で、現在も「週刊漫画ゴラク」で連載しています。

主に酒、つまみ、居酒屋、酒席でのあるある話など、

アルコールを嗜むひとには身近な話題を短編漫画で紹介しています。

主人公はとある企業の営業マン、岩間宗達。

根っからの飲兵衛で、何かにつけて酒を飲んでいますが、

旬の食材や季節ごとのイベントには敏感で、

それについての蘊蓄をつい披露してしまい、

同席のメンバーに煙たがれることもしばしば。

また、俳句を嗜むなど風流なところもあります。

会社の同僚や友人が主なキャラクターですが、

それぞれが酒についてのこだわりを持っていたりして、

グルメ漫画にありがちな、作者からの押し付けがましさもありません。

なぜその漫画をオススメしたいですか? お酒についての知識や、家で簡単に作れるツマミのレシピを紹介していて、

酒好きにとって役に立つというのもありますが、

気軽にパラパラと読む漫画としてちょうどいいです。

1994年から連載している、かなりの長寿漫画ですが、

よくこれだけネタが尽きないものだと、

作者の創作意欲には素直に感服します。

また、単行本では漫画の他にエッセイを多数収録しており、

漫画と合わせての読み応えはなかなかあります。

読者層は主に青年〜中年男性と思われます。

丁寧な暮らしをする餓鬼 塵芥居士 (著) KADOKAWA

丁寧な暮らしをする餓鬼 塵芥居士 (著) KADOKAWA

アマゾン商品紹介 Twitterで大人気のイラストを4コマ漫画に大・改・編!!
描きおろし短編漫画やお坊様のコラムを含む未公開作品50ページ以上を収録。丁寧な暮らしをするおちゃめな餓鬼・ガッキーの暮らしを餓鬼草紙タッチのイラストでお送りします。★☆★餓鬼とは?★☆★
人間が生まれ変わり、死に変わりを果てしなく繰り返す世界である“六道(ろくどう)”の中にある「餓鬼道」に生まれた者のこと。
餓鬼は飢えと渇きに苦しみ食べ物は食べられず骨と皮ばかり。ギョロっとした目とぽっこり出たお腹で、いつもお腹を空かせています。しかし本作に登場するガッキーは非常に優しく、心の清い餓鬼。
コーヒー豆を半日かけてすり鉢ですったり、ビニール袋を三角形に畳んだり、茶殻を撒いて掃き掃除をしたりと、丁寧に生活を送っています。

 

どんな話ですか? 仏教の世界観である六道における「餓鬼」が主役の4コマ漫画で、タイトル通り主人公である餓鬼(ガッキーというネーミング)が日常を丁寧に暮らす様子が綴られています。元々はTwitterで掲載されていたようですが書店でその存在を知り、インパクト満点の絵柄に惹かれて手に取りました。日本画風の繊細なタッチで描き出される絵に引き込まれるのはもちろんのこと、日常のちょっとしたアイデアを餓鬼が実践しており、クスリと笑って癒される、ついでにちょっと勉強にもなるストーリーです。日常漫画なので特段ドキドキしたりハラハラする展開はないものの、ガッキーの元に現れた白猫とのエピソードなど、心温まる短編も収録されています。
なぜその漫画をオススメしたいですか? とにかく絵が秀逸。作者の方は日本画を学んでいたようで、骨と皮だけ、見ようによっては不気味この上ない餓鬼という存在をかわいくデフォルメすることもなく、なのにこれ以上なく愛らしく描き出しています。淡々と日常を送る餓鬼のエピソードに癒されるだけでなく、お坊さんの簡単な仏教コーナーもあり、楽し見ながら知識が深まるところが最高。ストーリー云々よりも持っていて眺めていたいと思わせる1冊で、餓鬼なのに「足るを知る」ことを知っている餓鬼に学ぶ部分も大きいのです。

北北西に曇と往け 入江亜季 (著) KADOKAWA

北北西に曇と往け 入江亜季 (著) KADOKAWA

アマゾン商品紹介 舞台はアイスランド島、北緯64度のランズ・エンド。
17歳の主人公・御山慧には3つの秘密があった。
ひとつ、クルマと話ができる。ふたつ、美人な女の子が苦手。
3つ、その職業は、探偵――。
あるときは逃げ出した飼い犬を連れ戻し、
またあるときはひと目ぼれの相手を探し出す。
愛車ジムニーを駆りながら、
胸のすくような探偵活劇が、いま始まる!
若き魔法使いの成長を描いた『乱と灰色の世界』から2年。入江亜季の最新作は極北の大地が舞台の“エブリデイ・ワンダー”!!

 

どんな話ですか? 北欧のアイルランドを舞台に、探偵を職業としている17歳の主人公、御山慧が活躍します。逃げ出した愛犬の捜索から、一目惚れの相手探しなど様々な依頼に応えるべく、愛車のジムニーでアイルランドを駆け巡ります。主人公の御山慧には、弟がいます。弟にはある疑いがかけられており、そこからストーリーは大きく動きだします。基本ミステリー系のストーリーですが、日本から来た友人にアイルランドを観光案内したりと旅要素も満載です。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 設定やストーリーに引けを取らないくらい、登場人物がキャラ立ちしています。主人公の大人ぶってるけど子供っぽい所や、祖父の渋いカッコ良さなどが絶妙で、何回も読み返したくなります。また、ストーリーの面白さもさることながら、漫画が持つ空気感がとても素敵です。コーヒーを水筒に入れて、愛車に荷物を積み込み、広大なアイルランドを走り回るシーンや、アイルランドの壮大な自然(火山・氷河)が、旅へ出たいという気持ちを刺激します。持ち物から背景まで、絵が細部まで忠実に描き込まれているところも魅力の一つです。

カウンタック 梅澤春人 (著) 集英社

カウンタック 梅澤春人 (著) 集英社

アマゾン商品紹介 空山舜(34歳)にある日、届いた一通の手紙…。それは25年前の自分がタイムポストに投函したものだった。その手紙に書かれていたのは将来の自分の夢の姿、「社長になって、大好きなカウンタックに乗って…」いまの自分とのギャップに落胆する舜は、あの頃の夢を取り戻すため、「カウンタックLP400」を手に入れる決意をする。

レビュー

どんな話ですか? 冴えないサラリーマンの主人公である空山舜の子供の頃からの夢、それはスーパーカーランボルギーニカウンタックLP400のオーナーになる事。

空山はインターネットでカウンタックの販売価格などの情報を検索中にLP400を譲渡したいとの情報を入手、条件は子供の頃からの夢を伝える事。空山は思いをメールで送信。着信が有り、後日オーナーである浦島氏の元で出会ったのは子供の頃夢にまで見たランボルギーニカウンタックであった。

浦島氏が提示した価格は1470万円。これは当時日本で販売された新車価格であった。

空山は夢をあきらめるか掴むか悩むが、夢を選び1470万円で購入する事を決意した。その情熱に感銘を受けた浦島氏が特別に250万円で売る事とし、空山は子供の頃からの夢であるカウンタックのオーナーとなった。

オーナーになってからは名だたるスーパーカーとのバトルを繰り広げます。

なぜその漫画をオススメしたいですか? カウンタックのオーナーでしか知りえない様な細かな情報まで描写されており、またカウンタックの中でもLP500やQV,アニバーサリーでは無く希少なLP400をオーナーカーとしている所もカウンタック好きにはたまらない内容だからです。

カウンタックと他のスーパーカーを通じてのバトルだけで無く、ドライバー同士の友情、愛情など細かく表現されておりキャラクターも個性的で飽きません。

あとヒロインの早乙女若菜は美人でスタイルも性格も良いのでオススメです。

カズン いくえみ綾 (著) 祥伝社

カズン いくえみ綾 (著) 祥伝社

 

アマゾン商品紹介 18才、フリーター、彼氏ナシ…このままじゃヤバイかも!?高校卒業後、レンタル店で働きだした白河つぼみ。初めての男友達、年上の気になる人の出現に今までの自分から変身することを決意する!共感度100%、変わりたい乙女たちへのメッセージ。

レビュー

どんな話ですか? 高校を卒業してフリーターとして働いている主人公は女子校出身者、女子高ではパッとせず高校デビューなどもできないポッチャリタイプの女の子なのでバイト先のビデオレンタル店でも冴えない店員だった。そんな冴えない主人公の従兄弟はなんと芸能界デビューをしているモデル、小さい頃は仲の良かった従兄弟だけれど芸能界デビューした従兄弟に劣等感満載の主人公、そんな中バイト先の同い年の男の子にその従兄弟似ていると言われ自分の中で何かが変わり出す。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 私も若い頃は痩せていた方が可愛いと思っていたし痩せている子しか自分に自信を持ってはいけないんだとひねくれた考えをしていたときがあったので学生時代にこの漫画を知っていたらもっと若い時から自信が持てて自分は自分でいいんだと自信を持つことができたんじゃないかなと思わせてくれるので認証欲求が強い時期にこの漫画を読むと心がかるくなって普段の生活にも変化が起きそう!!いくえみ綾先生の漫画は絵も綺麗なので読みやすいので是非読んでもらいたい

バーテンダー 城アラキ, 長友健篩 (著) 集英社

バーテンダー 城アラキ, 長友健篩 (著) 集英社

アマゾン商品紹介 新しくオープンするBARのため、バーテンダーを探していたホテル社員・美和。かつて世界的なコンクールで優勝したこともある天才バーテンダー・佐々倉溜と出会い、半信半疑で採用面接の場に送り込むが…!?

レビュー

どんな話ですか? フランスから日本へ帰国したバーテンダーが主人公で、バーを訪れた人々との関わりを描く人間ドラマです。

主人公の作るカクテルは「神のグラス」と呼ばれ、腕はピカイチ、26歳という若さにして、バーテンダーという生き方に信念を持ちながらお酒を作ります。

時には迷い、弱気になることもありますが、お客様との関わりの中で成長する姿も見られます。

バーを訪れる人には様々な事情があり、その時のお客様に合ったカクテルを提供するシーンが見どころで、お酒の説明を交えつつ、お酒に詳しくもなれる漫画です。

なぜその漫画をオススメしたいですか? 主人公がお客様にカクテルを提供する際、素晴らしい格言が描かれる場面が多いからです。

人生に迷う人がいれば、その人に合うカクテルを。

レシピ通りでなく、主人公なりにアレンジし、想いが詰まった一杯を提供するシーンは感動します。

沢山カクテルの種類が出てくるので、こんなお酒もあったんだ、と多くの発見ができるところもワクワクします。

次はどんなお酒が出てくるんだろう、どのお酒で人の悩みを解決するんだろう…と、先が気になってどんどん読めてしまう漫画です。

私も人生に迷い落ち込む日が続いた日にこの漫画を読みましたが、漫画に勇気づけられたのは初めてでした。