炎の闘球児 ドッジ弾平 こしたてつひろ (著) 小学館
アマゾン商品紹介 | 元気いっぱいな小学生・一撃弾平(いちげき・だんぺい)が、スーパードッジボールで様々なライバル達と対戦しながら成長していく姿を描いた熱血ドッジボールマンガ。亡き父の墓石にボールを投げるのが日課だった一撃弾平は、寺でハードな練習をしていたキャプテン・三笠(みかさ)率いる球川小学校闘球部と出会う。その後、野犬に襲われた赤ん坊を助けようとボールを投げた弾平だったが、同時に三笠もボールを投げて……!? |
レビュー
どんな話ですか? | 小学生が主人公で、ドッチボールを通じて他校との試合などを繰り広げるストーリーです。
主人公の弾平の父もドッチボール経験があり、その血を引き継いだ弾平が小学校に入学し「闘球部」というドッチボールのチームに所属し、個性豊かなチームメイトたちと力を合わし、ドッチボールのスキルや人間性が成長していく青春スポーツマンガです。 弾平を含めて他校のライバルたちも、独特の軌道でボールが曲がる必殺技や威力抜群の必殺技を駆使する対決を経験して、過酷弾平は強くなっていきます。 |
なぜその漫画をオススメしたいですか? | 普通の小学生がリアルなドッジボールをするマンガではなく、日常ではありえない力をもった小学生たちが必殺技などを繰り広げてドッジボールをするため、展開がワクワクします。
一種の格闘技のような性質もあり、必殺技をくらってしまうと口から血を流すほどの威力があったり、ボールを片手で握りつぶすなど、日常ではありえないストーリーだからこそ、ドッジ弾平という他にはないマンガとなり個性があって、人を惹きつけるのだと思います。 |
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