夕凪の街 桜の国 こうの史代 双葉社
アマゾン商品紹介 | 昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。ヒロシマを舞台に、一人の女性の小さな魂が大きく揺れる。最もか弱き者たちにとって、戦争とは何だったのか……、原爆とは何だったのか……。漫画アクション掲載時に大反響を呼んだ気鋭、こうの史代が描く渾身の問題作。 |
どんな話ですか? | 広島を舞台に、原爆投下から現代までをひとつの家系をとおして描く物語。 |
なぜその漫画をオススメしたいですか? | 原爆のもたらした状況は命が続く限り消えることはないかもしれないという現状をつきつけられて苦しいけれど、伝える場は必要なので、広島・長崎の人だけでなく少しでも多くの人に読んでもらいたい。 |
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