神様はじめました 鈴木ジュリエッタ (著) 白泉社
アマゾン商品紹介 | 父親が家出し、住む家もなくした女子高生・桃園奈々生の前に現れた怪しい男。「奈々生に家を譲ろう」という男の言葉を信じて彼の家を訪ねると、そこは廃神社! 怪しい男の正体は、土地神・ミカゲだった!! 奈々生は神社を譲られるかわりに、神様の仕事を任されてしまって!? |
どんな話ですか? | 主人公の奈々生はギャンブル好きの父親が残した借金のせいで、家を追い出されてしまい途方に暮れていたところ、ミカゲという男性に出会います。
そのミカゲという男性は土地神様で、家がない奈々生に神社を家として与え、土地神様の権利も与えました。 神社には巴衛という神使がいて、初めはぶつかることの多かった2人ですが次第に惹かれあっていきます。 それと同時に土地神様としての仕事もこなしていき、様々な神様と出会い成長していくお話です。 |
なぜその漫画をオススメしたいですか? | 奈々生のポジティブで明るく、強い心を持っているところに憧れました。どんなに困難なことがあっても諦めず、チャレンジするところは読んでいて応援したくなります。
はじめは仲が良くなかった相手とも最終的には仲良くなるところなど、私も見習いたいなと思います。 また巴衛は強くてなんでもできて、頼りになるとても魅力的な男性です。 愛されている奈々生が羨ましく感じます。 お互いが好きなのになかなか素直になれないところなど、焦ったくも感じますがキュンとしてしまいます。 |
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