さよなら絶望先生 久米田康治 (著) 講談社
アマゾン商品紹介 | 桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった……。そこまでは良い話。その先生の名は糸色望。学校から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった!通称「絶望先生」が引っかき回すクラスでは、予想不能な事件が毎回毎回起きるのです! |
どんな話ですか? | 物事を何でもネガティブにしかとれない男と、物事を何でもポジティブにしかとれない少女。出会ってはいけない二人が出会ってしまった時、この物語は始まりました。 現代の矛盾、時事ネタ、お約束・・・どんなネタでも(偉い人に怒られない程度に)切り込みます! |
なぜその漫画をオススメしたいですか? | いつの頃からか、昔は無地だった箇所にネタを仕込んでくる漫画が増えてきました。例えば裏表紙だったり、カバー裏だったり、柱だったり、はたまたページの地部分であったり。 さよなら絶望先生は本編ギャグももちろん楽しめますが、裏表紙やカバーのそで、ページ背景、巻末などなど、ありとあらゆるところにネタが仕込まれているびっくり箱です。装丁も凝っていますのでぜひ紙媒体をお薦めしたい本です。 |
どんな人に読んでもらいたいですか? | 意外性のある漫画を読みたい人、あるあるネタが好きな人、ツッコミ気質の人 |
読んだことによるエピソード | とくになし。 |
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