珈琲いかがでしょう コナリミサト (著) マッグガーデン

珈琲いかがでしょう コナリミサト (著) マッグガーデン

アマゾン商品紹介 あなたの為の珈琲を…。幸せを運ぶ移動珈琲物語! いい香りに誘われて向かったその先に待っていたのは、素敵な移動珈琲屋さん。店主が淹れる珈琲は、一杯一杯、丁寧に、誠実に、心を込めて淹れられ、なんだか気持ちがほんのりほぐれるような、そんな味。そのお店はあなたの街にもやってくるかも…?幸せを運ぶ移動珈琲物語第1巻!

レビュー①

どんな話ですか? ちょっとワケありな店主の移動販売コーヒー店を舞台にした作品。コーヒーのおかげで人生が変わるお話。
なぜその漫画をオススメしたいですか? ちょっとしたことでも人は変われるし、それが生きる糧になるということを教えてくれる漫画なので。

レビュー②

どんな話ですか? タコのマークが目印の移動コーヒー販売車を営む青山一(あおやまはじめ)。彼が一杯一杯丁寧にいれるコーヒーは非常においしく、人々の心を癒していた。
仕事が遅い、人生がつまらない、いじめに加担したくない……様々な悩みを持つ人たちが青山のコーヒーを飲むことで気づきを得て、それぞれの問題を解決していく。
しかし実は青山には、誰も想像できないような過去があった。そして、そんな青山の過去を知る男が彼を探しているという。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 「凪のお暇」で知られるコナリミサトさんの過去作品です。
前半の一杯のコーヒーで他人の人生が変えられるというお話も素敵ですし、後半の主人公の過去にまつわる展開も非常におもしろく読めます。
あるひとつの出来事が、別の側面からみるとまったく違う意味を持っていたという仕組みのお話が多く、最後にあっと言わせられて新鮮な感動を味わえるので、読んでみてほしいです。

ばらかもん ヨシノサツキ (著) スクウェア・エニックス

ばらかもん ヨシノサツキ (著) スクウェア・エニックス

アマゾン商品紹介 とある島に移住生活をすることになった若きイケメン書道家・半田清舟。都会暮らししかしたことのないそのぼっちゃん先生が、(1)トラクターで公道をドライブ (2)自分のうちが中学生のたまり場になる (3)知人が玄関から入ってくれない…などの困難に立ち向かう、ほのぼのアイランドコメディ!!
どんな話ですか? とあることがきっかけで、日本西端の島で暮らすことになった書道家の半田清舟。 慣れない田舎の環境に戸惑いながらも、琴石なるをはじめとする島の人達と関わることで少しずつ変わっていく。 神経質な都会人とおおらかな島民たちが繰り広げる日常コメディ。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 個性的な主人公とそれ以上に個性的な村民達の掛け合いは見ていて全く飽きることがなく、常に笑わせてくれる。そしてすごく離島に住みたくなる。とにかく最高のコメディ。
どんな人に読んでもらいたいですか? 日々の生活に疲れている人、何も考えず笑いたい人、離島に住みたいと思っている人
読んだことによるエピソード 田舎に住みたくなって、衝動的に車を田舎に走らせました。幸せな気持ちになりました。

ハイキュー!! 古舘春一 (著) 集英社

ハイキュー!! 古舘春一 (著) 集英社

アマゾン商品紹介 おれは飛べる!! バレーボールに魅せられ、中学最初で最後の公式戦に臨んだ日向翔陽。だが、「コート上の王様」と異名を取る天才選手・影山に惨敗してしまう。リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩く日向だが!?

レビュー①

どんな話ですか? 部員が足りず中学時代は1度しか試合できなかった小さな少年日向翔陽。抜群のバレーセンスを持ちながら、メンバーの気持ちを慮る事が出来なかったため試合中に無視されてしまった影山飛雄。同じ高校に進学した彼らは、衝突しながらもたくさんの先輩達に支えられ成長していく。
そして「墜ちた強豪、飛べない烏」と揶揄されていた烏野高校は、”最強の囮”と”天才セッター”を迎え入れ、再び全国大会を目指し始めたのだ。
なぜその漫画をオススメしたいですか? スポーツ漫画に必須なものといえば「強敵」。ではその強敵に勝つために必要なものは?
努力? いえいえ、強敵も同じように努力するでしょう。
強い新メンバー? そうそう都合良く入部してくるかな?
怪我。スポーツ漫画の定番ですが、怪我した強敵に勝っても正直盛り上がりに欠けます。
そこで生きてくるのが伏線です。少年漫画の不人気回と呼ばれる練習回(=努力中の場面)に上手に伏線を仕込む事で、試合中まで強敵有利な流れのまま、逆転勝利の布石を仕込む事が出来るわけです。そして弱者が強敵に勝利しても、主役ひいきだと思われず納得の行く勝利を読者に提示できます。
ハイキュー!!はこの伏線が非常に長けた漫画で、どのチームが勝っても負けても「なるほど」と思わせるストーリー展開となっています。
スポーツ漫画に興味が無くても、「巧妙にはられた伏線」という単語が琴線に引っかかた方は是非読んでみてください。

レビュー②

どんな話ですか? 一般的にバレーには不向きとされる”身長の低い”主人公H君とと、チームプレーが大事にもかかわらずチームメイトとうまく関係が築けないK君が、高校で出会い衝突しながらも成長しトップを目指すスポーツ漫画です。

H君は身長が低いという改善しようのない弱点をどうしていくか、K君はかつてチームメイトに試合中無視されたトラウマをどう乗り越えていくか。その他チームメイトや対戦チームメンバーの一人一人にそれぞれのエピソードがあり、それが上手く日常や試合風景に融合されていて、全編全巻を通して飽きることなく最後まで読めます!!

なぜその漫画をオススメしたいですか? 主人公達に限らず、チームメイトや対戦チームのメンバー一人一人にしっかりとしたエピソードが用意されており、そのキャラクター達の行動や考え方が、凄く納得の行く形で自分の中に入ってきます。「この子は周りに凄く反発するけど、過去にこんな事件があったからなのか」といった形です。その反発するメンバーが理由で試合に負けても、反発する理由を知っているから不自然な勝敗だとは思わない。むしろ負けた事をバネにして、改善したり、将来に生かしたりしていくキャラクターがほとんどなので、見ていて気持ちが良い。

端的にまとめると、

・各キャラクターにしっかりとした個性がある

・勝敗の理由がきっちり説明されている

・上記二つを絡めてストーリー内に伏線をはる手法が見事

こんな漫画です。

主人公の居るチームだから勝って当たり前みたいなストーリーが嫌いな人には是非お勧めしたい!

レビュー③

どんな話ですか? ハイキュー?それは、中学生時代、二人の出会い、日向翔陽、影山飛雄の出会いが、始まりだった。それから、日向と影山は、ライバル関係になり、日向翔陽は、高校生になり、小さな巨人に憧れて、烏野高等学校に入学して、バレー部に入部しようと、体育館に入った瞬間、そこには、影山飛雄がいた。日向は、動揺していた。が、そこから、変人速攻が、生まれ、新たな技、技術が磨かれていった。かつて、烏野高等学校、バレー部、飛べない烏と呼ばれていた今、日向翔陽初め、影山飛雄、月島蛍、山口忠が、バレー部に入る。新入部員が、新たなストーリーが、始まる。強豪高校に対して、澤村、菅原、東峰、西谷、田中、縁下、木下、成田、日向、影山、月島、山口、清水、谷地、監督の武田、コーチの鳥養は、どう立ち向かって行くのか。春高に行けるのか。新たなる敵に塞がれていく。突破口は、あるのか。

日向と影山は、どう立ち向かって行くのか。

なぜその漫画をオススメしたいですか? ハイキュー?は、一話から、漫画で読んでいますが、ストーリーも面白いですし、キャラクター一人一人が、個性があって、一人一人生きていて、その漫画の世界に吸い込まれていくような感じになります。漫画のコマ等、分かりやすく、セルフも、ごちゃごちゃしていなくて、読みやすいと思いましたし、読んでいて、元気ももらえて、勇気ずけられる。一コマ、一コマ、キャラクターが、面白くて、背景もきちんと描かれていて、場所とキャラクターとセルフが、きちんととらえて、ストーリーが、描かれているだと思いました。セリフが、グッと心に来ます。

諦め、根性、努力、挫折、様々なキャラクター一人一人の思いが、描かれていて、面白いのはもちろん、読んでいくうちに続きが、気になっていく自分がいます。読んで、今まで、自分が、興味がなかった、ものが、漫画を通して、興味が、湧いて、好きになっいくじゃないかと、思います。バレーの面白さ、楽しさ、ハイキュー?と言う漫画を通して、伝わってくる。誰もが、読んでも、面白いと思う。バレーと言うスポーツに興味が、湧くじゃないかと、思います。

帯をギュッとね! 河合克敏 (著) 小学館

帯をギュッとね! 河合克敏 (著) 小学館

アマゾン商品紹介 5人の中学生が昇段試験で黒帯をとった。その5人が高校で再会。そして全員一年生の新生・浜名湖(はまなこ)高柔道部がスタート!!

レビュー①

どんな話ですか? 柔道の審査試合会場で初めて出会ったでこぼこ中学生5人組。同じ高校に進学した彼らだったが、なんとその学校には柔道部が存在しなかった・・・。 すったもんだの騒動の末、熱血顧問に癖のある指導者、とびきり可愛いマネージャーを携えて、狙うは当然県大会優勝だ!
青春もスポーツも謳歌する柔道漫画、それが帯ギュです。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 意外と難しいギャグ×スポーツの組み合わせ、特に試合中にギャグを織り交ぜるのはリアルなスポーツ漫画には至難の業かと思います。それが上手く融合しているのがこの帯ギュです。外野からの茶々やツッコミを織り交ぜながら、そこからヒントを得て対戦相手を倒したり、逆に気がそれてコロッと負けてしまったり。とにかく飽きずに読める漫画です。後半からは女子柔道にもスポットが当たり、男子柔道とは違うスピード感を楽しめます。スポーツ漫画、ギャグ漫画好きにお薦めです。

レビュー②

どんな話ですか? 粉川巧は中学で4人の仲間と黒帯を取得。そして高校で偶然の再会
先輩もいない、指導者もいない、そんな中5人の男たちが全国大会に向けて練習をはじめ、多くのライバルと戦い強くなっていく
なぜその漫画をオススメしたいですか? 柔道という孤独で汗臭い印象のある題材をさわやかな青春スポーツに落とし込んだ名作です

我らひとしくギャルゲヒロイン じゅうあみ (著) KADOKAWA

我らひとしくギャルゲヒロイン じゅうあみ (著) KADOKAWA

アマゾン商品紹介 バグにより自分がギャルゲーの攻略キャラであると自覚してしまった【幼馴染】【義妹】【委員長】【親友】。今日も【主人公】による攻略に抗い、自立した人生を手に入れろ!
どんな話ですか? バグによって、ギャルゲーのヒロイン達が意思を持ってしまった世界。そんな世界で繰り広げられる「ギャルゲーあるある」にキャラクター達が全力でつっこみつつ、ハッピーエンドルートから全力で逃走する四コマ漫画です。
なぜその漫画をオススメしたいですか? どうして髪の毛がピンクなの?、どうして主人公はモテモテなの?、といったギャルゲーの様式美に容赦なく切り込んでいく作品です。(もちろんギャグ)
掲載雑誌としては男性向けの漫画ですが、女性視点から見たギャルゲーやラブコメの矛盾が結構取り上げられているため、女性が読んでもなかなか面白いと思います。
どんな人に読んでもらいたいですか? 意外性のある漫画を読みたい人、あるあるネタが好きな人、ツッコミ気質の人
読んだことによるエピソード とくになし。

× ―ペケ― 新井理恵 (著) 小学館

× ―ペケ― 新井理恵 (著) 小学館

 

アマゾン商品
紹介
ツッパリながら陰でいいことばかりしている不良・山本晃司(やまもとこうじ)、いつも愛情が一方通行なカップル瞳(ひとみ)&俊夫(としお)、猟奇的な空想少女・岡本夢路(おかもとゆめじ)、「幸せの使者」を自称するルイルイ、泣き虫部活少年・アンデルセン…など超個性的なキャラクターが過激にシニカルに大暴れする、はまり度大のギャグワールド!待望の第1巻!
どんな話ですか? シュールで個性的なキャラクター達の日常(のはずがどう見ても非日常)を描いた学園物四コマ漫画です。
作者の方が栃木県出身ということもあり、栃木県いじりネタや地方の学校あるあるネタも満載です。
なぜその漫画をオススメしたいですか? キャプション芸、というネタがあります。イラストや漫画のキャプションに長文ネタを仕込み、そこで笑いを取る手法です。この漫画はその走りのような存在でした。四コマ漫画のタイトル部分(小さい)に毎回ぎっしりネタが仕込まれていまして、漫画とタイトル両方で笑える一粒で二度美味しいグリコのような漫画です。ギャグ漫画好きな方、銀魂のような長文ネタ好きな方、個性的でシュールなキャラクターが好きな方にお薦めです。
どんな人に読んでもらいたいですか? 腹の底から笑いたい人、腹黒い物を抱えている人、地方あるあるネタが好きな人
読んだことによるエピソード 特になし


はらったま きよったま 中貫えり (著) 朝日新聞出版

はらったま きよったま 中貫えり (著) 朝日新聞出版

アマゾン商品紹介 群馬に住む小学生・麦子は、霊を恐れぬスーパー霊少女。人に取り憑く悪霊を問答無用で祓(はら)ったり、悪戯(いたずら)を仕掛ける霊に説教をかます強気で心優しい彼女の前に、除霊団体“神輝会”を主催する関西の天才霊感少女・神楽坂輝が現れた。東西の最強霊感小学生の除霊バトルが世界を舞台に炸裂する!! 中貫えりのデビュー作、コメディ・ホラーの決定版!
どんな話ですか? 農家の娘でパワフル霊感少女の麦子と関西弁守銭奴の霊能者・輝。ともに小学生ながら凄まじい除霊の実績を誇り、タッグを組めば最強の二人。
輝は麦子にぞっこん惚れているが、麦子は輝の押せ押せなアプローチにちっとも気付かず、今日も世界中を巡ってはご当地の悪霊を退治しまくる。
一般人代表の庶民派・麦子と大金持ちの輝、ボケツッコミの息ぴったりな無敵コンビが活躍する抱腹絶倒オカルトコメディ。
なぜその漫画をオススメしたいですか? ハイテンションなボケツッコミが炸裂する抱腹絶倒オカルトコメディ。主人公の麦子が小学生とは思えないほど男前な言動で痺れます。生きてる人間だろうが死んだ幽霊だろうが筋が通らない言動にはキッパリ喝を入れて世直しする、正義感の強さが気持ちいいです。そんな麦子にラブラブ片想い中の輝のカネにあかせたアピールが物凄く、どうか報われてほしいと応援してしまいます。ジャンルとしてはオカルトコメディですが、コメディの比重の方が大きいです。比率としては3:7でギャグに偏っています。ですが悪霊の描写はなかなかにグロテスクで、麦子と輝が仲良く痴話喧嘩する日常パートとの温度差にぎょっとします。とにかく主人公と相方が魅力的。また、麦子と輝は依頼人に招かれてイタリアや香港など世界中を飛び回っており、その際はご当地グルメや観光地にちなんだトリビアが楽しめます。どんどん磨きがかかっていく輝の美少年ぶりも必見です。麦子への報われない尽くしぶりにときめいてしまいました。終盤では漸く互いの心が通じ合い、幸せな気持ちで読み終えることができます。
どんな人に読んでもらいたいですか? 女主人公がパーフェクトな美少年に一途に尽くされる話が好きな人
オカルトとラブコメディ、両方楽しみたい人
世界中を旅したい人
筋が通らない言動にはキッパリ啖呵を切りたい人
金髪碧眼関西弁男子が好きな人
読んだことによるエピソード 特になし

百姓貴族 荒川弘 (著) 新書館

百姓貴族 荒川弘 (著) 新書館

アマゾン商品紹介 マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していた荒川弘。牛を飼い、野菜を作り、クマに怯え、エゾシマリスに翻弄される―年中無休で働き、切ない想いも多々あるハードなお仕事。「水がなければ牛乳を飲めばいいのに」。なんたって“百姓貴族”ですから!!知られざる農家の実態を描いた、日本初農家エッセイ登場。

レビュー①

どんな話ですか? マンガ家になるまでの7年間、北海道で農業に従事していた作者の体験記。

牛を飼い、野菜を作り、クマに怯え、エゾシマリスに翻弄され、年中無休で働き、切ない思いもたくさんあるハードの仕事である農業が面白おかしく描かれている。

北海道の農家ならではのエピソードが満載で、「働かざるもの食うべからず」、「俺にできる事はおまえにもできる」などの、荒川家の家訓のもと、牛も畑もマンガも全力投球の作者の話が面白かった。

笑いあり、トリビアあり、理不尽あり、伝説ありの農家エッセイ・コミックです。

なぜその漫画をオススメしたいですか? サラリーマン家庭で、育った私には、想像できない世界があり、新鮮で読んでいくうちにドンドン引き込まれていき、次の巻の発売が待ちどうしい程、この漫画にハマってしまいました。

北海道の農家ならではのエピソードが面白いので、是非とも読んで欲しいです。

レビュー②

どんな話ですか? 漫画「鋼の錬金術師」や「銀の匙」の作者であり、北海道の農家出身の荒川弘さんが描く農業エッセイ。

農家での暮らしってどんな感じ?農家あるあるや裏話、家族の面白エピソード等が満載のギャグマンガです。

楽しみながら、いつの間にか田舎暮らしや農家についても雑学的に学べます。

農業に興味が無くても、パワフルな荒川一家のぶっ飛びまくったエピソード(農機具で切れた指を無理やり繋げたり

子供にクリスマスツリーの木を切らせて用意させたり)が満載で、驚くと同時にめちゃくちゃ笑えます。

なぜその漫画をオススメしたいですか? とにかく出てくるエピソードが常識外れだったり規格外だったりするのでとても驚いてしまうのですが

登場人物、特に作者の親父殿のように元気いっぱいで豪快な気持ちの良い人が出てくるので、読んでいるだけで

なんだか元気になってきます。こんなすごい事になっても頑張っている人がいるんだから自分も

しょうもないことでくよくよしてるのはつまらんなぁと思えちゃう、そんなパワーを感じました。

読むと元気をわけてもらえるのが一番のおすすめポイントです。

一部漢字にしかフリガナが振っていないのですが、絵が綺麗で読みやすく分かりやすいので、小学生の子供もげらげら笑って読んでいます。農業や食に対して以前より興味が沸いたようで、食育の一環として子供さんにもおすすめします。

ひまわりっ 健一レジェンド 東村アキコ (著) 講談社

ひまわりっ 健一レジェンド 東村アキコ (著) 講談社

 

アマゾン商品紹介 濃ゆ~いキャラが畳み掛ける南国コントカーニヴァル!!
2人の健一が織り成す、天然ボケのマリアージュ。南九州テレホンサービスが誇る、OL寸劇。
新戦力のマン研コンビの飛び道具!! 今日もアキコの周りには、とめどないパラダイスがテンコ盛り!!父親が普通!?じゃない!!この物語は、破天荒な父親を中心に娘がぐるんぐるん振り回されてしまう、愉快、痛快、限界コメディーです。
どんな話ですか? 作者の大学卒業後からの人生を綴ったギャグ漫画。天然キャラの父親をはじめ、強烈なキャタクターが多数登場する。 前半は地元宮崎を舞台に家族や会社のこと、後半は東京を舞台に漫画家としての生活が描かれる。
なぜその漫画をオススメしたいですか? ・登場人物は濃いキャラクターばかりですが、中でも天然ボケの父親と、すぐに寸劇を始める会社の先輩たちが面白いです。こんな父親がいたら大変だろうな、と思いつつも、思わず笑ってしまいます。・90年代に流行したネタが多く出てくるので、作者と同世代の女性にオススメです。
どんな人に読んでもらいたいですか? ギャグ漫画で笑いたい人
読んだことによるエピソード とくになし。

ママはテンパリスト 東村アキコ (著) 集英社

ママはテンパリスト 東村アキコ (著) 集英社

レビュー①

アマゾン商品紹介 革命的面白さの、新世代育児エッセイ!
漫画連載を多数かかえる作者は、初育児に毎日テンパりまくり(=あわてて動揺する)!! 息子ごっちゃんの、予想を裏切る驚愕リアクションの数々…。そのデンジャーな魅力に、やみつきになる!
どんな話ですか? 作者の息子の成長をコミカルなタッチで綴る育児エッセイ漫画。
なぜその漫画をオススメしたいですか? ・奇想天外な言動をする息子と、振り回される母(作者)のコンビがめちゃくちゃ面白いです。・子育て中の方はもちろん、子供がいない人でも爆笑できると思います。
どんな人に読んでもらいたいですか? 子育て中の人
読んだことによるエピソード とくになし

 

レビュー②

アマゾン商品紹介 革命的面白さの、新世代育児エッセイ!
漫画連載を多数かかえる作者は、初育児に毎日テンパりまくり(=あわてて動揺する)!! 息子ごっちゃんの、予想を裏切る驚愕リアクションの数々…。そのデンジャーな魅力に、やみつきになる!
どんな話ですか? 売れっ子漫画家東村アキコのノンフィクション子育て奮戦記
なぜその漫画をオススメしたいですか? 子育てまでも作者お得意のギャグ目線で描かれてて笑えて面白いから。
どんな人に読んでもらいたいですか? 子育て中の方 これから子育て予定の方
読んだことによるエピソード 子育てが楽になりました(気持ち的に)