無能なナナ るーすぼーい (著) スクウェア・エニックス

無能なナナ るーすぼーい (著) スクウェア・エニックス

アマゾン商品紹介 人類の敵を殺せ!!

絶海の孤島にある学園。そこでは人類の敵に対抗すべく、若き能力者達が訓練に明け暮れていた。そして転校生の主人公も同様に「人類の敵抹殺」を胸に、行動を開始する…。想像をことごとく裏切る、正義と悪の知略サスペンス開幕!!

レビュー

どんな話ですか? 人類の中には能力に覚醒した者たちがいる。
そんな彼らはある学園に集められ、日夜人類の敵との戦いに備えて訓練に励んでいる。彼、中島ナナオもその一人だ。

そんなある日、二人の転校生がやってきた。

小野寺キョウヤ、柊ナナの二人である。
小野寺は自身の能力を隠したが、柊ナナはあっさりと自信の能力は心を読むことだと自己紹介するのだった。

と言った感じで始まるのですが、よくある能力バトルものかなと思ってしまう人が大半ではないでしょうか。
しかし読めば分かる!
面白い!

なぜその漫画をオススメしたいですか? まず一巻の内容で完璧に引き込まれた。

シナリオを描いてるのが、るーすぼーいという方なのですが大ファンです。

ほんとにこの人の書く人間ドラマが大好きで、ついつい何度も一巻を見返してしまうんですよね。

ほんとにあれはぜひ見てほしい。

一巻読んで合わない人は、四巻までぜひ頑張って読んでほしい。

それでも合わない人は残念ですが、るーすぼーいさんの作風自体が合わないんだと思います。

四巻からが、るーすぼーいさんの十八番人間ドラマが始まります。

ほんとおすすめの作品なので一度手に取ってみていただきたい。

これが好きになれるなら、ぜひるーすぼーいさんのほかの作品もみてほしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です