古見さんは、コミュ症です。 オダトモヒト (著) 小学館
アマゾン商品紹介 | 中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー!!
話したい、話せない。この緊張が、伝わってたらどうしよう。 万人が振り返る美少女・古見(こみ)さんは、コミュ症です。 心も指先も震えるけど、目標は友達を100人作ること! 【編集担当からのおすすめ情報】 人付き合い(コミュニケーション)で、たまに胸が締め付けられる全ての人に、是非お読み頂けますと幸いです。 |
どんな話ですか? | 私立伊旦高校の1年生の古見硝子は、容姿端麗でクラスのマドンナ的存在だとみなされていますが、人と話すのがとても苦手な「コミュ症」です。
中学までは友達を一人も作ることができなかったコミュ症美少女・古見さんは、高校に入学して間もなく、人の気持ちを察するのが得意なクラスメイトの只野くんと友達になることができました。 2人で協力し、周囲の人々の助けも借りながら、古見さんの「友達を100人作る」という夢を達成するために奮闘していく物語です。 また、2人の関係性が変化していく様子にも注目です。 |
なぜその漫画をオススメしたいですか? | 美少女なのに人とまともに話すことができず、筆談をする古見さんですが、只野くんや他のクラスメイトの協力もあり、少しづつ友達が増えていき、様々な経験をすることで成長していく姿に勇気をもらえます。
登場人物は皆個性豊かな濃いキャラばかりで、古見さんと只野くんは振り回されてばかりです。 それでも、新しいことに興味津々でワクワクしている古見さんはとてもかわいらしく描かれています。 いわゆる学園青春ものとは少し違っており、共感できる部分もあり、クスッと笑える部分もあり、楽しんで読むことができます。 |
どんな人に読んでもらいたいですか? | 現役の高校生はもちろん、大人の方でも学生時代を思い出しながら楽しめると思います。
友達が多いほうじゃなかったとか、自分も人と話すのは苦手だという意識がある人であれば、古見さんの気持ちに共感することができて、古見さんを応援したくなると思うのでオススメです! |
読んだことによるエピソード | 人付き合いが苦手でも、周りの人に助けてもらいながら友達を増やしていく古見さんに勇気をもらいました。 |
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