終わりのセラフ  鏡貴也 , 山本ヤマト, 降矢大輔   集英社

終わりのセラフ  鏡貴也 , 山本ヤマト, 降矢大輔   集英社
アマゾン商品紹介 未知のウイルスにより人類は壊滅、子供だけが生き残り、地下都市で吸血鬼に支配されていた。勝気な少年・百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもと、ただ一人脱出に成功、復讐を誓う。優一郎が見た新しい地上の世界とは!?

レビュー

どんな話ですか? 吸血鬼と人間の物語です。

人間は吸血鬼に家畜同然の扱いをうけており、主人公とその仲間たちは吸血鬼のもとから脱出を試みます。

しかし、脱出する最中に吸血鬼に見つかり主人公以外は皆殺されてしまいますが、主人公は生き延び吸血鬼を退治する日本帝鬼軍に入りました。

それから吸血鬼との戦いが多々ある中で、殺されたはずの仲間の一人が吸血鬼として生きているということ知ります。

その仲間に再び会うために吸血鬼と戦いながら仲間を探す物語です。

なぜその漫画をオススメしたいですか? 私自身が吸血鬼がでてくる漫画が好きなんですが、意外と吸血鬼が出てくる漫画が少なく感じていました。

また、吸血鬼の描き方も漫画によって違うと思いますが、この作品にでてくる吸血鬼はまさに私の好みでクールな人たちが多いです。男女の吸血鬼が登場するので可愛さもあり、かっこよさもあります。

イラストも素敵なので読んでいて飽きず、繰り返し読みたくなる内容だと思います。

まだまだ、物語は続いているので今後の展開がとても楽しみな漫画です。

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