どろろ 手塚治虫 (著) 手塚プロダクション

どろろ 手塚治虫 (著) 手塚プロダクション

アマゾン商品紹介 戦国の世をたくましく生き抜くチンピラ泥棒・どろろと百鬼丸が、妖怪退治に大活躍!!
どんな話ですか? 室町時代の中ごろ、醍醐という武士は48匹の魔人に天下をとれるように願い、叶えてくれたらこれから生まれる子どもを生贄にすることを誓う。そして生まれた子どもは体の48か所がない状態で生まれた。醍醐はその子どもを川に流し捨てた。その子どもは医者に拾われ、子どもの欠損部分を作り育てた。その子どもは百鬼丸と名付けられた。成長した百鬼丸は48か所の欠損部分を取り戻すべく48体の妖怪を倒す旅にでる。旅の途中で出会った浮浪児のどろろと一緒に様々な妖怪と対峙していく。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 手塚治虫の作品の中でも重いテーマの作品だが、百鬼丸の戦闘のかっこよさやどろろの辛い過去がありつつも子どもらしくふるまう姿が本当に面白い作品です。様々な妖怪たちも魅力的なキャラクターでのめりこんで読むことができます。これは私の予想なのですが、鬼滅の刃を制作する際にどろろも参考になったのではないかと思います。鬼滅の刃にはまった人にもおすすめしたいです。
どんな人に読んでもらいたいですか? 時代物が好きな人、最近鬼滅の刃にはまった人、妖怪ものが好きな人
読んだことによるエピソード 特になし。

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