今際の国のアリス 麻生羽呂 (著) 小学館

今際の国のアリス 麻生羽呂 (著) 小学館

アマゾン商品紹介 やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数々を前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める…「呪法解禁!!ハイド&クローサー」の麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕!

レビュー

どんな話ですか? ゲーマーオタクの主人公が、現代の世界に嫌になり親友の2人と合わせて3人で誰もいない世界にいきなり転移します。その世界では3人以外にも選ばれた人間が何人かいて、各場所でゲームが始まります。そのゲームで勝ち残ればビザという生きれる日にちをもらえて、ゲームに負ければ死ぬようになっています。色々なゲームに望んでいき、色々な予期せぬ展開に巻き込まれたりとハラハラドキドキできる作品です。最近ではNetflixで実写化されたものが配信されています。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 初めは何気ない平凡な生活の場面から始まり、違う世界に飛ばされる親友3人は今の世界で嫌なことや逃げたいと思っている中で、いきなり誰もいないゲームで生きていく世界に飛ばされます。そこからは本当に毎回のゲームで人が死んだり、ゲームをクリアしたりとドキドキさせられます。それだけではなくて、人と人との関係を考えさせられたり何故その世界に行ったのか何故このようなゲームを行われているのかが今の現代の日本で考えさせられるからです。

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