岡崎に捧ぐ 山本さほ (著) 小学館

岡崎に捧ぐ 山本さほ (著) 小学館

アマゾン商品紹介 2014年にWEB上で公開され始められるや、各界著名人の称賛を浴びるなど瞬く間に話題を呼び、短期でページ1000万ビューを記録した人気エッセイ漫画がついに単行本化!!
どんな話ですか? 著者の山本さほさんが実際に経験した子供時代の懐かしい思い出を描いた作品で、親友の岡崎さんと過ごした青春時代を漫画にしたものです。岡崎に捧ぐというタイトルは大人になった岡崎さんが結婚することになったのをきっかけに彼女への結婚式のサプライズ作品として描いたことから名付けられました。主にテレビゲームや学校で起きた楽しい話を書き綴っていますが、寂しさや悲しみを感じる話題もあり、著者の喜怒哀楽の感情の全てがこの漫画には詰まっています。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 幼なじみと共に過ごしたノスタルジックな記憶をふと思い出すことがありますが、この漫画を読むことでよりリアルに子供の頃の記憶が蘇ってきます。実際に読んでみるとそういえばこんなことが自分にもあったと何度も感じましたし、青春って良いなと今あらためて思うことができました。世の中には様々な漫画がありますがこの漫画は心にジーンとくる数少ないひとつで、その点からもオススメしたい作品です。
どんな人に読んでもらいたいですか? 今でも幼なじみや学生時代の親友と仲が良い人で、学生時代の思い出をもう一度振り返ってみたい人。そして女性だけでなく男性にもオススメしたいです。
読んだことによるエピソード この漫画を読んだ後、学生時代の親友達と20年ぶりに連絡を取るようになりました。
久しぶりに会ってみると頭髪の薄い人やバツイチの子持ちシングルマザーになった人もいてみんなで苦労話をしたり子供の頃の思い出話をしてパーティーがとても盛り上がりました。

やわ男とカタ子 長田亜弓 (著) 祥伝社

やわ男とカタ子 長田亜弓 (著) 祥伝社

アマゾン商品紹介 オネエvs喪女 自分嫌いのあなたに捧ぐ、自意識★克服★ラブ?コメディ! ! モテない・サエない・自信ない……。 こじらせ喪女の藤子が合コンで出会ったのは運命の相手――ではなく、 おせっかいなオネエだった!? 美形オネエ・小柳の力を借りて、自分を“女”と認められない藤子のジェンダートライが今、始まる…!
どんな話ですか? 自分に自信がないアラサー喪女の主人公とバイセクシャルのイケメン弁護士の恋愛漫画です。
自分に自信がなさすぎて自分を卑下しすぎてしまい、合コンに行っても場をしらけさせてしまう主人公が、学生時代からの親友に連れて行かれた合コンに参加した際に出会ったイケメン弁護士のオネエに女性として人間として成長させてもらっているうちに恋に落ちます。
交際を始めたものの、相手との経験差から自己嫌悪を陥ってしまったり、時には被害妄想に走ったり、時には勇気を出して一歩踏み出してみたり、、、。
主人公とオネエの一進一退の恋愛模様や、恋愛や人生に対する葛藤が共感できる焦らされ系ラブコメ漫画です。
なぜその漫画をオススメしたいですか? アラサー喪女とイケメンオネエの恋愛という新しいジャンルが今後の展開が予測出来ず面白いです。
しかし、恋愛要素だけでなく、現代の多くの人が持っているのではないかと思うような、自分に自信がなく、周囲と自分を比べてしまったり、羨んだり、一歩を踏み出せない葛藤に共感したり、それを理解して優しくも厳しくアドバイスをくれるイケメンオネエの言葉に励まされる場面が多くあります。
また、最近ジェンダー問題に世間が理解を持つようになってきているとはいえ、まだまだ当人たちにしかわからない悩みを知れたり、恋愛要素だけでない沢山考えさせられる漫画になっており、作品として、とても面白い内容です。
どんな人に読んでもらいたいですか? 自分に自信がなく、自分を中々肯定してあげられない人に読んで欲しいです。
全てを優しく包んでくれるというわけではないですが、自分は自分で人は人なので、自分には自分の悩みがあり、自分が羨ましいと思う人にも自分と同じように悩みがある、という事を改めて認識させられると思います。
悩みや一歩踏み出すことへの不安があるのは自分だけではないのだということが知れ、自分や自分の発言を客観的に見つめ直す機会になると思います。
読んだことによるエピソード 私も主人公と同じく自分に自信がなく自分を卑下してしまうことがあります。
しかし、主人公がイケメンオネエの美人な元カノが現れた時、その元カノは再会したオネエに自分が選ばれす、傷ついている時にあなたは勝ち組なんだから私なんかよりという発言をオネエに選ばれた主人公がしてしまい、元カノに自分が常に傷つく側にいると思わないでと言われるシーンがありました。
このシーンから、自分があの人は完璧だ、羨ましい、と思った人も同じく人間であり、傷つくことも不安になることもある、全てが完璧に思い通りにいく人などいないのだと改めて考えさせられました。

ハルとアオのお弁当箱 まちた (著) コアミックス

ハルとアオのお弁当箱 まちた (著) コアミックス

アマゾン商品紹介 ひとりで食べてるのにひとりじゃない。誰かが作ってくれたから、お弁当は今日も温かい。オタク女子のハルは、いつもは平気なのにふとしたある日、彼女を憐れむ世間の目に落ち込んでしまう。そんな時に出会ったオネエの蒼くんとハルは意気投合し、勢いで同居をすることに。だが、同居のルールはお弁当を作り合うことで!?「おはようとかおやすみとか」のまちたが贈る優しくて心温まる、手のひらサイズの往復書簡!
どんな話ですか? アニメオタク女子のハルは、いつもはどんなことがあっても平気なのにふとしたある日、彼女を憐れむ世間の目に落ち込んでしまいます。そんな時出会った看護士のオネエの蒼くんとハルは意気投合し、勢いで同居をすることになります。同居のルールはお弁当を作り合うことで、料理初心者のハルですが蒼君を喜ばせようと奮闘します。お互いの考え方を尊重しつつ同居をするのは難しいですがお弁当交換をすることで友情が深まっていきます。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 同居というと男女の恋愛や同性の友情が一般的なテーマであるが、この物語では性別にとられずに好きな相手と一緒に暮らすというところが素敵です。お弁当作りを通じて相手を思う気持ちがよく伝わってきて幸せな気持ちになります。
どんな人に読んでもらいたいですか? 日常に疲れている人、恋人といても新鮮味がないなーとマンネリを感じている人におすすめしたいです。特別なことをしなくても日常を少し丁寧に暮らすだけで、新たな幸せを感じることがあると思います。
読んだことによるエピソード 私も家族にお弁当を作りたいと思いました。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 西義之 (著) 集英社

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 西義之 (著) 集英社

アマゾン商品紹介 罪(人間に危害を加えるなど)を犯した霊に対して刑を下し、あの世へ送る能力を持つ魔法律執行人・六氷透と、彼の助手を務める草野次郎。そんな彼らを、霊に悩める人たちが次々と訪れ…。戦慄の世界への扉が今、開かれた!!
どんな話ですか? 罪を犯した例に対して刑をくだし、あの世へ送る魔法律執行人と助手の物語。霊に悩まされる人を助けるなかで、大きな悪と対峙していくことになる。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 霊を罰するという新しいシチュエーションが面白く、ムヒョとロージーとのやり取りも微笑ましく癒やされるため
どんな人に読んでもらいたいですか? あやかし、もののふ、妖怪、心霊現象などが好きな人
読んだことによるエピソード 特になし

なにがなんでもハッピーエンド 立葵短編集 立葵 (著) スクウェア・エニックス

なにがなんでもハッピーエンド 立葵短編集 立葵 (著) スクウェア・エニックス

アマゾン商品紹介 あなたもきっと優しい気持ちになるTwitterで累計300万いいね以上を獲得する話題の作家・立葵の作品集待望の書籍化!! 優しさに満ちた立葵ワールドでどんなシリアス展開もハッピーエンドに染め上げる! ここでしか読めない投稿作の続きなど描き下ろしページも30p以上を収録!
どんな話ですか? どんな恋愛もハッピーエンドにもっていく幸せしかない短編集
なぜその漫画をオススメしたいですか? すべてのストーリーが気持ちよいくらい幸せな展開になっていくため、他の人にも知ってほしい
どんな人に読んでもらいたいですか? 恋愛に疲れた人、ラブストーリーにハラハラやシリアスは不要だと思う人
読んだことによるエピソード すぐに作者である立葵さんのファンになり、他に出している漫画も購入しました。


夜明けの図書館 埜納 タオ (著) 双葉社

夜明けの図書館 埜納 タオ (著) 双葉社

アマゾン商品紹介 市立図書館で働く新米司書・ひなこ。日々、利用者からはいろんな質問が…。「ある写真を探している」「光る影の正体が知りたい」など、難問ばかり。こうした疑問に対し、適切な資料を紹介するのも図書館の仕事。ひなこ、迷宮入りしそうな利用者の「?」に立ち向かいます! 史上初!? 新感覚・ライブラリーコミック!
どんな話ですか? 私立図書館で働く新米司書のお話。次からつぎへと寄せられる問い合わせに翻弄されながらも、仕事をこなしていく。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 司書の仕事は外から見えず知ってもらう機会がないため、この漫画を通じて少しでも司書と図書館のことを知ってもらいたい
どんな人に読んでもらいたいですか? 本が好きな人、司書や図書館の仕事に興味がある人、図書館を利用したことがない人
読んだことによるエピソード 司書のあり方などを改めて考えることとなった

ソウルイーター 大久保篤 (著) スクウェア・エニックス

ソウルイーター 大久保篤 (著) スクウェア・エニックス

アマゾン商品紹介 死神武器職人専門学校。その生徒である「職人」と「武器」。その義務とはただ1つ!!「99個の人間の魂」と「1個の魔女の魂」を武器に食べさせ、死神様の武器である“デスサイズ”を作ること――!!
どんな話ですか? 死神武器職人専門学校に通う生徒たちのお話。生徒は「武器」と「職人」に分かれており、タッグを組んで魂を集めて死神様の武器作りにいそしむ。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 個性溢れるキャラクターばかりで、ギャグとエロを織り交ぜながらストーリーが展開していく。それだけでなく家族愛や心に触れる部分もあり魅力たっぷりのため。
どんな人に読んでもらいたいですか? ファンタジーが好きな人。個性の強いキャラクターが好きな人。
読んだことによるエピソード 特になし

本屋の森のあかり 磯谷友紀 (著) 講談社

本屋の森のあかり 磯谷友紀 (著) 講談社

アマゾン商品紹介 本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……!?大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――?
どんな話ですか? 書店と書店員にスポットライトを当てた漫画で、書店の裏側や書店員の仕事の様子がわかる。主人公と男性店員2人との恋愛関係もまた先が気になる展開になっている。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 書店や書店員の仕事がわかるため勉強になるし、本屋に対する見方がかわるため。
どんな人に読んでもらいたいですか? 本好きの人、書店で働きたいと考えている人
読んだことによるエピソード 図書館の世界しか知らなかったが、書店で働いても良いかもしれないと思えた。働き先の候補として書店も考えるようになった。


範馬刃牙 板垣恵介 (著) 秋田書店

範馬刃牙 板垣恵介 (著) 秋田書店

アマゾン商品紹介 板垣恵介入魂、「バキ」最終章!!地上最強の生物・範馬勇次郎VS地上最強の高校生・範馬刃牙。かつてないスケールの親子喧嘩がここに開幕!! だれも体感したことのない闘い、見たこともない敵、すべてが刃牙をおそうッッ!!
どんな話ですか? 前シリーズで各国から脱獄してきた死刑囚を返り討ちにした範馬刃牙。高みに登りつつある彼が次の標的にするのは父であり地上最強の生物・範馬勇次郎。そして白亜紀から目覚めた原人ピクル。かつて自らが倒した戦友に背中を押されながら父親との「地上最強の親子喧嘩」が始まります。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 男なら誰もが一度は夢見る肉体的「最強」。このシリーズでは愚直にその道を突き進む少年が戦友と闘い、絶体絶命のピンチを乗り越え、親の偉大さを知り人間的にも成長していくストーリーとなっております。引き締まった屈強な筋肉は至高の域に達しており筋肉好きにはたまりません。
どんな人に読んでもらいたいですか? 筋肉好きの人 ステゴロ(素手の喧嘩)漫画が好きな人 格闘マンガが好きな人
読んだことによるエピソード 当然範馬刃牙や範馬勇次郎のような身体になるのは無理ですが、せめてその1%にでも達せるような肉体になるためにトレーニングを頑張ろうというモチベーションになりました。

All You Need Is Kill 桜坂洋 (著), 竹内良輔 (著), 安倍吉俊 (著), 小畑健 (著) 集英社

All You Need Is Kill 桜坂洋 (著), 竹内良輔 (著), 安倍吉俊 (著), 小畑健 (著) 集英社

アマゾン商品紹介 人類は今、かつてない戦争をしている。敵は「ギタイ」と呼ばれる化物。ジャパンの南方、コトイウシ島で繰り返される戦闘。初年兵であるキリヤ・ケイジと戦場の牝犬と呼ばれるリタ・ヴラタスキは、まだ見ぬ明日を求める戦いに身を投じていく──。
どんな話ですか? 主人公キリヤ・ケイジは「ギタイ」という異星人の送り込んできた戦闘マシンと戦う軍の初年兵です。しかし、初出撃で過酷な戦場に送られ、瀕死の傷を負ってしまいます。そこに圧倒的な戦闘力を持つ少女兵士リタ・ヴラタスキの援護を受けます。しかし、結局ギタイと相打ちすることでキリヤは命を失ってしまいました。ところが、どういうわけか意識が戻り、「出撃前日の朝に戻る」という現象にあいます。そしてまた戦場へ繰り出し、前とは違う形で殺さ、再び前日の朝に戻るというループに入ってしまいます。そんな中でもループになんとか順応していきますが、ある日、自分がループに入ったであろう原因のギタイを見つけます。
なぜその漫画をオススメしたいですか? 前日にループしてしまうことに最初は戸惑う主人公ですが、段々と状況を受け入れていって、初年兵ながら歴戦の兵士であるかのような戦闘力を身に着け、天才兵士のリタに迫る勢いで成長していくさまは爽快で目が話せません。
どんな人に読んでもらいたいですか? 近未来的な戦闘シーンが好きな人 SFが好きな人 主人公が強いストーリーが好きな人
読んだことによるエピソード どんな逆境でも受け入れてしまえば打開策が見つかるので頑張ろうと思えました。