機動戦士ガンダムmsv-r ジョニー・ライデンの帰還 大河原 邦男 (著)、その他 KADOKAWA
アマゾン商品紹介 | 「真紅の稲妻 ジョニー・ライデン」が帰ってきた!宇宙世紀正統派「MSV続編始動」?「MSV」続編として大河原邦男を迎え「ギレン暗殺計画」のArkPerformanceが手がけるコミックス第1巻。 |
どんな話ですか? | 機動戦士ガンダムの世界における1年戦争と呼ばれる大規模戦争終結から10年後、人型機動兵器モビルスーツ(MS)をはじめとする兵器体系を調査するFSSと呼ばれる公的機関に所属するレッド、リミア、アシュレイの3人が、1年戦争時ジオン公国軍のエースパイロットにして英雄、「真紅の稲妻」ジョニー・ライデンをめぐる秘密に巻き込まれていく。国民的アニメの機動戦士ガンダムスピンオフ漫画、ガンダムのデザインをされた大河原邦男先生が描くモビルスーツバリエーション(MSV-R)を主軸にストーリーが展開していく。 |
なぜその漫画をオススメしたいですか? | 専門の漫画雑誌が刊行されているほど数あるガンダム漫画の中でも、「機動戦士ガンダムmsv-r ジョニー・ライデンの帰還」はアニメのコミカライズではなく、あくまでも独自の主人公たちがガンダム世界で活躍するスピンオフ作品でありながら、新たなモビルスーツのデザインを大河原先生が担当、アニメでは一度も登場しないのにファンの間では最も人気のあるジョニー・ライデンにスポットを当てるなど、初期のガンダム作品を愛する人達を満足させる要素に溢れています。にもかかわらず、メカなどの作画、詳細な設定で定評のある「蒼き鋼のアルペジオ」で有名なArkPerformance先生の漫画であるため古さを全く感じさせません。間違いなくオススメできます。 |
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